【体外受精】オーストラリアで不妊治療/胚移植当日と妊娠検査【IVF】

不妊治療
カスミ
カスミ

Hiya~~
西オーストラリア州在住
大のポテト好き、カスミです

  • オーストラリアの不妊治療
  • 胚移植当日の様子
  • 妊娠検査までの流れ

前回の記事では、胚移植に向けての準備期間でいつどのような検査や治療をするのかお伝えしました。

今回は、受精卵を卵巣に戻す、胚移植当日の様子とその後、妊娠検査をするまでの流れをまとめています。

それではー、どうぞっ!

当日の注意事項

  • 1時間前に膀胱を空にして600-800mlの水を飲む
  • 膣薬を2時間前までに入れる
  • 香水なし

上記の内容が胚移植の3日前にテキストで送られてきて、前日に確認の電話がありました。

チューリップ

移植した胚

採卵当日に受精して5日間培養された後に一度冷凍保存されたもの

胚移植当日

Embryo transferring (胚移植)

採卵後の月経が始まってから22日目に胚移植がありました。

家からクリニックは車で3時間かかります。万が一に備えて前日からクリニック近くのホテルに泊まりました。

予約の30分前にホテルから出発直前

困ったカスミ
困ったカスミ

やばい、ぼ、膀胱が死にそう…!!

我慢できずにトイレへ駆け込む

スッキリしたと同時に、後悔の念に苛まれて、水がぶ飲み

困ったカスミ
困ったカスミ

早く膀胱に溜まれ、早く膀胱に溜まれ、早く…!!

唱えながらクリニックへ

到着した頃には、既に膀胱が悲鳴をあげはじめた。

なるべく膀胱を刺激しないように、トイレを連想するようなことを考えないよう、無で歩いてる私を見て、緊張してると勘違いした夫に手を握られる。

私の前の予約の人達が遅刻してて、15分くらい待たされた。

この15分が1時間くらいに感じた。

それくらい私の膀胱は死にそうだった

やっと呼ばれて

ナース
ナース

Hi, how are you?

困ったカスミ
困ったカスミ

膀胱が死にそうです!!!!

ナース
ナース

じゃあ、少しだけ出していいわよ。

全女性に聞きたいのですが、
小便をしてて途中で止められる人は
いるのですか!!??

診察室に入ると、院長、ナース、胚培養士の3人が並んでニコニコしながら迎えてくれました。

下半身だけ脱いで、診察台へ。
落ちないギリギリのとこに座らされました。

壁のモニターには、移植される Embryo (胚) が映しだされていました。

器具を膣の中に入れられ、胚を子宮内膜に戻します。

壁のモニターには、エコーが映し出されており

ドクター
ドクター

ここに着床させるベッドがあっていまそこに入れてるよ

と言われましたが、来るかもしれない痛みに備えて目を瞑り、無になりたいからあまり見る余裕はありませんでしたが、たまにうす目をあけて見ました。

ドクター
ドクター

はい、おしまい!

移植が終わり、30秒もせずに体を起こされ、次にいつ血液検査をするかの確認がありました。

そのあとは着替えて、もう帰っていいよと言われました。

はっや!

私の名前が呼ばれてここまでちょうど15分でした。

痛み

針のようなもので胚を戻すと聞いていたので、チクリという痛さがあるのかビクビクしてましたが、そういう痛みは全くありませんでした。

器具を膣内に入れて広げるときにほんの少しだけ痛みがありました。
例えるなら、すごく久しぶりに性行為をしたような痛さです。

梅の花

疲労

一切なし。

移植後の注意事項

  • 激しい運動をしない
  • 水分たくさんとる
  • 入浴はだめ
  • プールは可(猛暑日でした)
プールサイド

移植後の流れ

胚移植翌日

少しだけ軽い腹痛

2日目 ‐ 血液検査

少しだけ軽い腹痛

朝、少しだけ足のつけ根あたりがピリピリした

ナース
ナース

膣薬を1日3回に変更するわよ

仕事中にやるのは難しいと言うと、朝2つ夜1つ入れることになる。

7日目

一日中、倦怠感

午後から少し気持ち悪くて、ごく僅かだけど吐き気があった。
期待しちゃいけないけど、期待してしまう。

8日目

倦怠感

お昼頃に短い昼寝を何回かした。
吐き気はない

9日目

夜、下腹部への痛み
生理痛と同じ痛み。すごく軽いが、ドゥーンとくる痛み。
下腹部への痛みはこれが初めて

10日目

仕事の開始がいつもより1時間遅くてたくさん寝ることができ、体調は良好。

夕方、自分で尿検査してみたら、陽性

11日目 ‐ 血液検査(妊娠検査)

夕方クリニックから電話があり、

ナース
ナース

Congratulations!!

電話の内容は

  • 膣薬を入れ続ける
  • 妊婦が食べられない物の確認
  • 7日後にまた血液検査行く

ちょっと間がある度にCongratulations と言われ、合計3-4回言われました。

ピンクのお花

心境

まだ流産の可能性もあるし手放しで喜ぶことは出来ませんでした。
妊娠してると言われても、正直、いまいち実感が湧いてきませんでした。

最後に

現在は、無事に子供が生まれて、毎日忙しくも幸せで充実した日々を過ごしています。

不妊治療を始めるまでの2年間の妊活は辛い日々でした。

不妊治療は、期間自体は短かったですが、妊活の時よりもっと辛くてしんどかったです。

薄暗い部屋の中。私の横でスヤスヤと心地よさそうに眠る我が子の顔をじっと眺めていると、ふいに涙が溢れだし、今までに感じていたストレスの大きさを痛感しました。

金銭的にも肉体的にも負担が大きい不妊治療ですが、今の記憶を持ったまま過去に戻れるなら、1日でも早く不妊治療を始めるように自分に言います。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

これにて不妊治療編は終わりですが、また後日、かかった総額の費用をまとめた記事を執筆予定です。

しばらくお待ちください。

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それでは、bye~~

この記事を書いた人
カスミ

西オーストラリア州のド田舎で暮らしています。ワーホリビザで始まり、学生ビザを経て、人生のどん底『永住権申請却下』を経験していますが、その後無事に永住権(S187)を取得しました。
オーストラリアで出会った日本人の夫と素敵なオーストラリア人達に囲まれて、のんびりのびのびした毎日を過ごしています。
夢は、広い庭がある家を買って果樹園を作ることと、英語圏の国に旅をして現地民に『Do you live in Australia? 』と聞かれるくらいオーストラリア英語を使いこなすことです。
オーストラリアでの生活も10年になるので、今までの経験や知識が少しでも誰かの為に役立ってくれればと思いブログを書いています。
どうぞよろしくお願いします。

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