
Hiya~~
無理はしない主義
西オーストラリア州在住のカスミです
はじめに
私は、オーストラリアの田舎にあるカフェでバリスタとして働いて3年になります。
一緒に働く人は皆、オーストラリア人です。
働き始めて最初の頃は、ずっと悩んでました。
それはなにかと言うと……
他のスタッフが全然働いていない!!
正確に言うと……

典型的なオーストラリア人の特徴だね
勿論、全てのオーストラリア人がこうではないのですが、特に、若い子や責任感があまりない人はこのように働いています。
私が働いているカフェは、14歳から20代前半の男女と私と50代のマネージャーという構成だったので、右を向いても左を向いても怠け者ばかりでした。
このようなオーストラリア人の働き方に慣れていないと、一緒に働くのは本当にストレスが溜まります。
当時は、最低賃金で働いていたので、彼らの2-3倍のスピードで働いて同じ給料を貰っていることにも納得いきませんでした。
そこで今回は、このような職場での、私なりの対処法をお教えします。
対処法
私があみだした対処法、それは……
た ま に
一緒にのんびりべらべら
喋りながら働く
この ≪た ま に≫ にはちゃんとした理由があります。
理由その1
常にこのスタイルで働いていると
マネージャーやオーナーからの
信頼を落としかねません。
給料アップの交渉をしたいとき、シフトを増やしてもらうようお願いをしたいとき、その要求が通りにくくなるかもしれません。
理由その2
だがしかし、かと言って常に全力で自分だけ働いているのは不公平極まりないです。
いつもしっかり働いていると、
たまにお喋りしながらのんびり
働いていても怒られることは
滅多にないと思います。
実際に、暇な時に若い子達と一緒にだらだら喋っていると、若い子達だけがマネージャーに注意され仕事を頼まれるという状況がよくありました。
理由その3
このだらだら働くスタイルに慣れてしまうと、次に働く場所が忙しいところだと自分自身が大変な思いをする危険性があります。
最後に
ダラダラ働くオーストラリア人とも上手く付き合えそうですか?
ぬるま湯にどっぷり浸かりすぎないように、適度にサボりつつストレスなく働けるといいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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それでは、bye~~



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