【挑戦者求ム】あなたの英語力を測ってみよう【どれだけ解けるかな？】

私は現在、ヘッドバリスタとしてカフェで働いていますが、私を雇用している会社はカフェのみを運営をしているというわけではありません。オーストラリア全土に店舗を持つスーパーマーケットで、その中の所謂、カフェ部署で働いています。

先日、そんな会社のイベントでクイズ大会がありました。問題の一部を公開するので、みなさんも解けるか挑戦してみてください！

それではー、どうぞっ！

あなたの英語力、さぁ腕試しだ

焦らされることが好きではないので、さっそくクイズを公開します。
例題もあるので、みなさん、頑張ってください！

個性溢れるチーム名の数々

クイズ大会に参加するにあたり、それぞれ部署毎にチーム名を決めなければいけません。
そのチーム名一覧がこちらです。どの部署も個性的で面白いです。

全チームに名前の由来を聞けたわけではないので、私個人の解釈も含みますが
好きなのをいくつか紹介します

チーム Dairy
The Location Consultants
商品を並べる場所/並べ方にいつも苦労しているのでしょうか。
カフェでも、ショーケースの中のケーキの並べ方にはいつも気を配っています。

チーム Deli
Past their use by’s
デリの商品は比較的足が早いものが大多数なので、消費期限を過ぎたものが商品棚に並んでないか常に気をつけているのでしょう。
デリセクションのマネージャーはとても明るく陽気な人で『あーあ、これまた消費期限過ぎちゃってるわ、廃棄』なんて他のスタッフと喋っている姿が容易に想像できます。

因みに、best before が賞味期限で、use by が消費期限です。

チーム Grocery
May Contain Nuts
商品パッケージによく書いてある表記で、アレルギー持ちの人には重要な記載です。
また、nuts はスラングでクレイジー、風変わり、正気でない人という意味も持つので、そういう人がチーム内に紛れ込んでいるかもというのも匂わせて、二つの意味を掛け合わせているのでしょう。とても面白いです。
ここはベストチーム名の賞を獲っていました。

チーム BWS
Low Expectations
直訳すると期待や望みが低い、ということなので、
期待しすぎないで、という感じでしょうか。
とても穏やかで紳士的な人たちなので、彼ららしいチーム名だなと思いました。

チーム N/Fill
Nightfill Ninjas
Nightfill は閉店後に商品を補充する部署です。夜に活動することから、忍者と例えているのが面白いです。

会場の雰囲気など

オーストラリア全土に店舗を持つ会社ですが、私が働いている店舗のみのイベントなので規模はそれほど大きくありません。
会場はこんな感じでした。

チーム毎にテーブルを囲みます。
それぞれの机に一口サイズのケーキとスナック菓子、サンドウィッチが用意されています。
また横にあるバーでは、お酒とジュースが飲み放題でした。

クイズの答え

クイズの答え分かりましたか？

解答は以下の通りです。

12=Sign of the Zodiac （十二星座）
8 or 9 Planets in the Solar System（惑星）
32=Degrees at which Water Freezes　（華氏32度＝摂氏０度）
90=Degrees in a Right Angle　（直角）
57=Heinz Varieties（Heinzという会社のスローガンです）
64=Square on a Chess Board　（チェスのマスの数）
5=Stars on the Australian Flag　（オーストラリア国旗の星の数/ 南十字星）
200=Dollars for Passing go in Monopoly（モノポリーというボードゲームのルールの一つ）
26=Letters in the Alphabet（アルファベットの数）
88 Key on a Piano（ピアノの鍵盤の数）

いかがでしたか？
いくつ正解できましたか？
英語を母国語とする同僚もこれらの問題にかなり苦戦していたので、みなさんも周りのオージーに問題を出すことで話のネタになれば幸いです。

余談ですが
同僚が

12=Strips of the Zebra

と、回答していて、『面白いで賞』を獲得し、景品を貰っていました。

私もここのBaked beansが好きです！キャンプに行ったら朝食でよく食べます。
Heinz | Home

最後に

オーストラリア生活の雰囲気を少しでも感じてもらえたらと思い、クイズ大会のことを書きました。

以下の記事では、オーストラリアの田舎での生活がどんなものか書いているので、あわせてどうぞ。

オーストラリアの田舎、まじでお勧めです。

私は、永住権取得を目指す全ての方、オーストラリア生活を存分に満喫したい全ての方、そしてオーストラリアが大好きなそこのあなたを心より応援しています。

筆者 カスミのプロフィールはこちらです。

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それでは、bye~~